接骨院さんが患者さんを急増させるならこの1枚!

制作実績

ハガキツールを使うことで間違いなく売り上げを増やせる


接骨院・整骨院さん、あるいは鍼灸院の先生方に
いっきに売上げを上げる方法はないですか?」と聞かれることがあります。

正直に申し上げますとあります。

一番簡単な方法は、公式LINEを使う。
あるいはハガキ等のツールを使うことです。

それにより、売上を一気に増やすことが出来ます

この方法を試して今まで失敗したのはたった一度だけです。

その理由は後ほどご説明しますが、基本的には失敗しない
まず間違いないということを、今回は簡単にお伝えしたいと思います。

内容としては、現在通院されていない既存患者さんの再来院をうながすハガキを使ってご案内します

考えてみてください。

既存患者さんは、放っておいても永久に毎月通い続けてくれると思いますか?

違いますよね。
そうでないケースが当然多いでしょう。

だからといって離脱された理由に「何か深い意味があるのか?」というと、正直深い意味のない方も多いと思います。

・なんとなく予約を入れるのをやめてしまった

・予約の日に行けなくなってしまい、なんとなく次の予約をしそびれた

・スケジュールが決まらないうちに、うやむやになってしまった

というパターンがとても多いと思います。

私はこれを「なんとなく離脱」と呼んでいます

こういう「なんとなく離脱」した方のために、もう一度予約を入れやすいような案内をしていただく。

そうすることで、意外とスムーズにスッと復活していただけることは多いです。

その際に使用する案内方法がハガキです。

優しい気遣いの文面で「なんとなく離脱」の人は行きやすくなる

では、どうやって来ていただくか。

悪い例としては「しばらく来てないけど、具合悪くなってないですか?」という内容を送る。
こちらの内容ですと患者さんを追い詰めているような印象です。

そして、受け取った側も決して気分の良いものではありません。

受け取った側が悪いことをしているような気持ちになるので「先生に怒られるのではないか?怒られるために院に行くのは嫌だ」という感情が起きてしまう。

そうなると予約しにくくなります

それよりも「お加減いかがでしょうか?調子の悪い時になかなかお声がけしてあげられなくてごめんなさいね」というように優しく声をかける

そして「今のお身体のご様子を診てさしあげましょうか」と気にかけているということを文面で示す

それだけで十分、患者さんは院に行きやすくなります

今回作らせていただいたケースでは、無料検診の案内をしています。

とはいえ、決して診察料無料ではないのです。

検診だけさせてもらい、診察を受けるかどうかはその場で決めてくださいねというかたちです。

こう説明すると多くの先生方が
「無料につられて来ても、どうせ診察に繋がらないんじゃないの?

「結局来るだけ来て、0円で帰られてしまうんじゃないの?」と思われるかもしれませんが、決してそうではないのです。

問診技術さえしっかりしていれば、かなりの高確率で再受診して帰っていただくことができます

そしてリピーターとして復帰してくださります。

これも多くのクライアントさんが証明してくださっているので、ほぼ間違いないです。

今回のクライアントさんはご夫婦で経営されているところなので、優しい雰囲気になるような色使いで作らせていただきました。

多くの接骨院さんが証明済み

冒頭でお話ししたように唯一失敗してしまった方がいらっしゃいます。
その理由としては、リスト選択を間違ってしまったからでした。

直近の患者さんを全部リストから除外し、10年以上前の古い患者さんにだけなぜか送ってしまった

しかもその院長は、前の院を引き継いで10年経っていない方だったのです。

つまりご本人が担当してない患者さんにだけ送ってしまって、当然のごとく反応ゼロ

ハガキにご自身の写真とお名前を記載しているのですが、院の名前が元の名前と変わっている

そのため送られた患者さんからすると、全く知らない院からの案内が届いたのと同じです。

それでは患者さんの来院は正直厳しいかなと思われます。

とはいえ、こういう極端な失敗例以外はまず間違うことのないやり方です。

ですのでマイスターサポートに依頼されずにご自身でお作りになられる方にも、大変おススメです。

作り方については治療院経営ラボという組織があります。

ネットで検索していただくとすぐおわかりになると思います。

時折オープン講座や作り方の資料などを無償提供しているケースもありますので、ぜひネットで検索かけていただければと思います

最後に

マイスターサポートでは、ご自身で作られるより郵送コストがトータルで安価に済むようなダイレクトメールやニュースレターの提案なども行なっております

また、こうした制作事例やその他のことについてもWebサイトYouTubeにあげておりますのでご覧頂きましたら幸いです

本日は以上となります。

「接骨院さんが患者さんを急増させるならこの一枚!」の動画版はこちら。

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