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1995年頃から多くの人がホームページを持つようになり、すでに25年が経ちました。2019年の現在では、ホームページがあるかないか、あればいい、という時代はそろそろ終わりですね。
つまり裏を返せば、ホームページを持っていないということは、社会的に事業に参加していない、事業として存在していない、というような時代になってきたんじゃないかなと思います。
一方で、ホームページが形だけでもあればいいという時代も長く続いてきたと思います。
しかし現在では多くの業種において、ホームページがあるだけではもう評価されないですよね。
あるのは当たり前、その上で内容が求められるという時代にずいぶん移行してきました。
今回は当社のホームページ制作、ウェブサイト制作業務についてのご説明をしたいと思います。
今求められるホームページ制作サービス
時代の変化とともに、ホームページの制作をする側にとっても、ただ作るということだけでなく、もう一歩進んだかたちでサービスをご提供しなくてはいけないというのが当然になってきています。
柔軟性のあるデザイン
例えばパソコンだけでなく、スマホやタブレットで見た場合にも最適なデザインに切り替わるレスポンシブデザインは今や当然のことです。
価格表や写真などのコンテンツをパソコン上でもスマホ上でも破綻がない画面構成にしておくのは当たり前で、グーグルの検索基準としても当たり前になっています。出来ていなければどんどん評価が落ちるという時代になっています。
それに伴い、関連するバナーや写真の加工、画面全体のデザインも一定基準をクリアしなければ中々お客さまに認めてもらえない現状があり、デザイン会社として要求されるレベルも年々上がってきているというのが事実でなないでしょうか。
SNSとの連携
近年はホームページだけでなく、ツイッターやフェイスブック、インスタグラムといったソーシャルネットワークサービス、いわゆるSNSとの連携が必須になっています。
ホームページに投稿されると自動的にSNSに通知が行くなどの仕掛けが出来ているかどうかという部分も、最低限の要求条件としてあるのではないかなと思います。
充実した内容
形としての外側の条件も非常に重要な部分なんですが、外側だけでなく内側である中身の部分も非常に重要な時代になってきました。
実際にどういうことが書かれているのか、どういう情報が得られるのか。
今までなら最低限、外側だけでも整えてあればということで僕たちもサービス展開をしていたんですが、これからは中身を充実させなくてはいけないということで、色々なサービスをご用意しています。
当社が提供する具体的なサービス
更新のサポート
当然ですが、写真の入れ替えなどホームページの中身の変更をスマホだけで自由にしていただけるような環境を整備してご用意しています。とはいえご自身でされるには難しい部分もあると思いますので、更新のサポートもさせていただいています。
マニュアルのご提供
導入後は様々なウェブサイトやウェブサービスへの登録が集客する上で欠かせません。そういった各種サイトやサービスへの登録用マニュアルをご提供しています。
記事の作成サポート、セミナーご招待
状況によっては記事の作成サポートを行なったり、あるいは年に2回お集まりいただいて、今後のウェブサイトの状況、集客についてや各社の事業計画の継承など、経営が上向くようなテーマのセミナーを、通常は2回で15万円から20万円のセミナーなんですが、無償でご招待させていただくというサービスもお付けしています。
つまり当社のウェブサービスにご参加していただくと、ホームページ制作だけではなく、売り上げアップに繋がる充実した中身をご提供し、事業を安定して成長させていくサポートがトータルのサービスとして組み込まれているというのが特徴です。
これらのことを実際に独力でされている方はなかなかいらっしゃいません。出来ているつもりという会社さんが非常に多く、外から見ていて事業形態として穴が多いことがわかります。
ホームページ制作を外注するコストをどうするか
とはいえ、自社でもある程度できるホームページの制作を外部に依頼するというのはハードルが高いと思います。もともとコストがかからなかったところにコストを取られるというのは抵抗がありますよね。
そこでご活用いただきたいのはまず補助金なんです。
ホームページを作るにあたって様々な種類の補助金が国や自治体、各団体などで用意されていますので、そちらをご活用いただくのが正直一番だと思います。
しかしそれも満額、100%出るわけではありません。
例えば小規模関係の補助金なら、3分の2しか交付されないということも多いのですが、残りの3分の1の負担を出来るだけ負わずに、ということも出来なくはないです。
何が言いたいかといいますと、その補助金申請でホームページの制作と広告展開のパックを両方申請してしまえばいいわけです。
当社では多くの中小企業さんのサポートをさせていただいた経験から、広告展開は非常に得意としています。初めて広告展開される方だったら、一撃でお金を取り返せるような広告作成の事例は数え切れないほどあります。
そのノウハウを使っていただいて、投資金額よりさらに大きな金額を売り上げ利益というかたちで取り返していただき、尚且つ補助金を活用してホームページを作ってもらうというのが事業展開として非常にいいのではないかと考えています。

補助金申請のコツを押さえて負担を最小限に
補助金の申請にかかる手続きがなかなか億劫、大変だという方も当然おられると思います。そういった手続きのサポートを専門にするお仕事の方をご紹介する態勢も整えておりますので、確実に補助金の申請・取得が出来るよう前向きに進めていただくことが可能です。
障がい者事業にも貢献できる
余談ですが、当社では障がい者就労継続支援A型事業所を子会社に持っており、ホームページの制作はそちらに事業委託をしております。
つまり当社にご依頼いただくと、障がい者事業に貢献し、社会事業にも繋がるというかたちで事業展開出来るというメリットもあります。
まずは無料の相談枠でご相談ください
各部門に合わせて複数のウェブサイトがあるというのが当たり前の時代です。
求人用なら求人用、事業用なら事業用、法人用なら法人用、それと物販用ですね。
通販サイトも含めて、2つ3つ用意しておくというのは企業サイトの運営上必須となっております。
そのため既にホームページをお持ちの方も、ぜひ2つ目の案としてご検討していただければと思います。
まずはお話する機会をいただけらと思いますので、無料のご相談枠にて、うちの事業大丈夫なのか?とご相談いただければ幸いです。