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広告の設計から企画デザインまで担当しております、マイスターサポートの代表、島田と申します。今回ご紹介するのは、ニュースレターセットです。
下の動画よりご覧になっていただくと、よりわかりやすいと思います。
ご参考になれば幸いです。
郵送費を抑えたDMなら意外にもニュースレターが有利その理由とは?
今回は畳専業でスタートして、現在はリフォームも事業展開されている方のニュースレターです。
事業展開されているわけですので、あの商品も扱いたい、この商品も売りたい、とニュースレターに対するさまざまなご要望があります。
たくさんある売りたいものの中から、お客様が迷わないようにするためにはどうしたら良いか。
それについてご説明したいと思います。
1枚目にニュースレター
2枚目に価格表。
∟価格表を業種ごとに裏表でわけております。
3枚目でさらに訴求したい季節限定の特別な商品。
∟裏表を使って紹介します。
表面で制度について説明。
裏面で、あなたにとって必要なものですよ、という記事を用意します。
4枚目で、また別の訴求したい商品について紹介していく。
このように、あれも売りたい、これも売りたいとなった場合に、紙数4枚くらいにまとめてニュースレターにするパターンです。
今回は、特に郵送費で必要以上に追加料金がかからないような方法についてお伝えしております。
郵送費を抑えながら複数の業態をまとめて提案するDMのコツ
4枚構成のニュースレターとセールスレターのセットについてお話ししたいと思います。
今回は畳店さんとリフォームと両方の業種で戦略的に経営されているケースです。
複数業種をされているお店の場合、あれもこれもとアピールしたい部分はとても多いと思います。
まず、ニュースレターは一通です。
畳店とリフォーム店で業種ごとに分けないというかたちです。
表面には畳店のお話が載っており、裏面にはリフォーム店のお話が載っています。
さらに社会貢献についても記事がある。
信頼性UPといろいろな活動をしているということが、ひと通りアピールできるニュースレターになっております。
それにくわえて、2枚目の価格表。
表面は、畳関係の価格表。
裏面は、リフォーム関係の価格表を載せています。
この一枚で、両方の事業をやっているということがわかるかたちになっております。
さらに、他に販売したいものがある場合。
ニュースレターと価格表のセットだけでは弱いので、具体的に季節に合わせた商品を訴求したい。
セールスレターも用意します。
たとえば、断熱関係の工事をすると補助金が出ますよ、というご案内をする。
あるいは、ヒートショックについてのご案内をする。
家の中で急にひやっとする場所があると健康に悪いですよ、ということをアピールする紙が1枚。
さらに、底冷えの解消ポイントをお伝えします、といったようなご提案をする。
そうしたご案内・ご提案につなげて自社商品をおすすめする。
この流れがあることで購買につながりやすいです。
そちらの方も一枚ご用意します。
郵送費を抑えつつ売り込み効果を上げるDMの枚数構成とは?
いろいろ売りたい商品がある中で
- ニュースレター
- 価格表
- セールスレター
- ご提案資料
というかたちで情報を分けて届けると、4枚くらいまでならなんとか同封可能です。
4枚に収まれば、読み手の方も理解できるような提案ができると思います。
このように、複数業種の場合は、ニュースレターを2つ作る場合と、ニュースレター1枚で2業種合体版を作って、セールスレターを2枚用意する。
このような感じで工夫するポイントが、いろいろあると思います。
売り込みながら郵送費を抑えるDMコツ:まとめ
いろいろな商品がある場合。
商品をアピールしたいがためにニュースレターの枚数が増える。
しかし、紙の枚数や、ニュースレターの厚みが増せば増すほど、それに比例して郵送費が上がってしまっては元も子もないです。
価格を抑えるには、やはり一定の枚数であったり、一定の紙質に変えていかなければいけません。
そのあたりの対応ができれば、広告コストは抑えられると思います。
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お客様への思い
お客様からいただける仕事には
当たり前のことを馬鹿にせずにきちんとする
見えないところにも手を抜かない
お客様が気がついていないところも手を入れる
心をこめて仕事をする
これらのことを大切に仕事をします。
そしてお客様から「ありがとう」がたくさん集まる、そんな畳工房を目指します。
当社ではこの他に、メールセミナー等も開催しております。
また、簡単な広告設計お試し体験パックもご用意しております。
ご利用いただけますと幸いです。
本日は以上です。