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社内幹部さんの面談サポート

 

社内幹部さんの面談サポート

今回は幹部社員さんとの面談と、面談の実績レポートについてお話をしたいと思います。

複数の幹部チームがいらっしゃる会社様向けにスタートアップだったり、
キックオフだったりというのを会社一丸となってつくっていきます。
そういった形のファシリテーターの作業もさせていただいていますが、
ある程度の幹部チームが存在している会社様で
チームでより団結して新しい目標に向かって進むという
スタートアップの会議のファシリテーションをさせていただく業務があります。

企業向けスタートアップ合宿
抵抗派が最大の推進役に|会議ファシリテートの現場から

多くの場合は、一つ策が出たとしてもその先に進んでいく段階です。
「良い案が出来た。皆で力合わせていこう」
というような形になりますが、会社に戻ったり、会議が終わったりした後で
なかなかエンジンがかからないということがあります。
その後のフォローアップをさせていただくことがあります。

幹部社員さんとのセッション内容と問題解決に向けて

幹部社員さん達と15分程度のセッション

今回は幹部社員さんお一人お一人にオンラインでビデオ通話を使って15分程度のセッションをさせていただきました。

  • 「その時に内容が決まったけど、実際にどう動けば良いの?」
  • 「こういう課題が出た時にどう対処すれば良いの?」

といったような問題解決にヒアリングを使ってさせていただきました。

今回のケースは、飲食店4店舗担当されているスタッフの場合です。
こちらの飲食店では20店舗近くを経営されていて、担当の幹部さんはそのうちの4店舗の管理を担当されていました。

飲食店で多いのが人手不足です。
特に主婦のパートさんは集まりますが、例えば夜の時間帯は人が足りないということで大変なことが多いということでした。

特定の店舗で求人しても人が集まらない
日曜日でも一部の人に仕事や作業が集中してしまう時間がいくつかあるといった色々な悩みやご要望がありました。
人を増やすのにも勝手に給料を上げるわけにもいきませんし、条件を変えるわけにもいきません

そうしますと、担当の社員さんとしては

  • 「本社さんと上手く連絡がいかないのが原因ではないか」
  • 「自分がもっと困っていることをアピールした方が良いのではないか」

という方向に悩みがちになります。
実際に4店舗を担当されているので早急に解決しなければいけないので、色々なことをヒアリングしていって状況をお聞きすることになりました。

 

そうすると、4店舗中1店舗では人材潤沢で、残りの2店舗ある程度人手が必要でした。
緊急警報のように完全に人が足りないのは1店舗ということでした。

その店舗の中で比較的近い店舗から応援を呼んだりというのはありがちなのですが、社員とアルバイトの比率の中で社員が潤沢なところがあります。

結果的には
「その社員に移動してもらうというのが一番簡単な答えではないですか」ということですが、店舗によってはアルバイトの育成が集中的に必要なケースがあり、トレーニング・指導のため社員さんを多めに配置されていたようです。

 

「社員さんを移動させて人手不足を解決したい」と思う一方で、

「アルバイトさんの管理が上手くいかないのではないか」

という問題もありどっちつかずの状態となってしまいました。

要するに天秤にかけられるというよりも振り子で揺れてしまう。といったような、どっちに問題解決の力を入れたら良いのか分からないケースということです。
「社員さんを移動させて人手不足を解決したい」 「アルバイトさんの管理が上手くいかないのではないか」

これをトップダウンで命令する会社もありますが、幹部チームなのでご自身で答えを出していきたいということでした。

その中でお話を承っていると人手不足の解決方法として、
募集をかけても来ないということですから困った時間帯というのは
他の店舗さんとの持続的な協力関係を築かなければいけません

 

そのためには、例えばアルバイトの取りまとめの仕方ですとか
「どうすれば良いのか」というヒアリングをさせて頂きます。

幹部側の知識や自己の経験から会社を見渡すと、

アルバイトの人達が

社員並みにスキルアップすることで

能力が増えて、

モチベーションが上がって

正社員になっていただく

というイメージを持ちがちです。

しかし、それぞれに家庭や事情がありますし、
それぞれご本人が考えているプランがありますのでそれが叶うとは限りません
いきなり確変で人が変わったように大活躍するとあまり思わない方が良いので、
「正社員が抜けた後はどうしたら良いか」ということを考えていきます。

セッションで得られた気づき

セッションの15分の中で気付かれたのは、

  • ●よく考えると社員が来る前もそれなりにこなしてこれていた
  • ●こなしていく中で問題点があった場合は、離れていても遠隔でアドバイス出来る環境であれば上手くいくのでは?
  • ●これまでにもそういうケースはあったし、これからも似たケースがあるかもしれない
  • ●元々ピンチだった時代から年数が経っている=アルバイトも随分成長している

そろそろ任せていく時期なのではないかお気付きになられました

 

その後でセッションの感想をお聞きしましたら、

「非常に満足いった」

「これから行動に移していきたいと思う」

という形で実行に向けたプランを立てていただくことが出来ました。

このように会社の意向幹部さんの考え
繋いでより良い解決策に向かっていくような
幹部セッションも行っています

ご参考になれば幸いです。


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