目次
【台北でパケット代を、合法的に半額以下にする方法】 2014/1/5
最近は海外でもケータイが使えますよね。
考えてみれば、便利な時代になりました。
そして、ケータイのメールやインターネットと行った、
いわゆるパケット通信ですら、ほとんど世界中で使えちゃうんですもんね。
驚きの進化です。
SIMフリー携帯なんていらないんじゃないか?とすら思えてきます。
ところが。
このパケット通信料。
海外だと一日2,980円とか、しちゃうんですよね〜。
いやね、昔に比べたら、驚くほど安くはなったんですよ。
出来るようになっただけアリガタイ話なんですよ。
でも、二泊三日で9千円。
少なくともお得とは言えないですよね〜。
で、今回の話題は、これを半額以下にする方法。
案外簡単にできるみたいです。
海外wifiサービスご存知ですか?
旅行先だけで使えるデータ通信メカで、
石けん箱ほどのメカを使って、パソコンやスマートフォンをネット接続するんです。
日本ではイモトのwifiなんてのが、流行みたいですよね。
申し込み方法も簡単で、名前や住所、それから乗る飛行機なんかを入力すると、即完了。
出発が迫っていれば、空港で引き取る事も出来ます。
このサービスが、だいたい一日1000円から2000円程度。
経験的にはパケット代半額程度になったりします。
ただし、落とし穴が一つ。
せっかくのパケット代節約法ですから、
スマートフォン本体のパケット利用を止めないといけません。
iPhoneの場合だと、
設定ーモバイルデータ通信ーモバイルデータ通信
をオフにします。
ついでに
設定ーモバイルデータ通信ーローミングーデータローミング
もオフにしておけば万全。
一瞬でもオンにしてると事実上パケット代を取られるので、日本で飛行機乗る前にオフにしておきましょう!