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2018年業績が低迷していたあなたへの処方箋


これから景気は後退します。
今までの手法が通用しなくなり、特に新規顧客の獲得が難しくなります。
企業の倒産は増え法人需要は急減、海外資本や人員整理された人材の流動化に伴い価格競争は激化。
率直に言って大変な時代に突入してしまいます。

一般論でいうと2018年までに築いた内部留保で来るべき冬の時代に備えるのが一番です。

「待て待てそんな余裕はないよ」
というそこのあなた。
本当に2019年からの厳しい時代を乗り越えられるのでしょうか?

そこで今回は2019年取り組むべき施策についてお話ししたいと思います。


 

資金繰りの見直し

売り上げが低迷したときの事を想定して見直さなければならないのは人件費だけではありません。
採算の取れない事業や支出を見直すのももちろん、資金繰りのために無理なセールを打つのが常態化してる企業さんにとっては融資を受けるのも選択肢になります。
また、2018年に売り上げが上がってない会社の共通点は現金管理がずさんな会社です。
現金出納帳と現実の現金残高がズレてるなんてことがないように必ずチェックする習慣をつけてください。
基本的には「数ヶ月売り上げが落ちた、でも手は打たないといけない。」その時になってても足も出せない。という事にならないように、まずは今から準備していきましょう。

 

お客様情報の再点検

伸びてない会社に共通してるのは、すでにお付き合いのあるお客様と疎遠がちなことです。
セールの案内はもちろん、イベントや交流の機会を設け、お客様が次に買いたい商品・サービスを知っておく。
お付き合いのあるお客様との繋がりの強さが未来の売り上げを生みます。
逆にそういう基礎的なことができていない会社は施策の選択肢がどんどん狭まっています。
今からでも遅くないです、再びお付き合いを深めましょう。

 

商品クオリティの向上

売り上げが伸びてない会社さんに決定的に欠けてるのが、商品品質です。
電話対応がずさんだったり、サービスの説明が欠落していたり。
そもそも品質が他店に劣ってるなんてのは話になりません。
品質・サービスあらゆる面でトップ企業に劣ってるなら、あなたの会社は存在する理由がありません。
多くの方は「自分は大丈夫」とタカを括ってますが正直あなたの会社は酷いです。
客観的な評価を受けて品質向上に取り組んでみましょう。

 

主力商品の見直し

御社にとって最も売れている商品は?
最大の取引先は?
これらの質問に答えられない会社の多いこと!
世の中は変わっていきます。主力商品の売り上げ比率も年々変わっているはずです。
そして低迷している主力商品があるのなら商品体系を見直すチャンスです。
どのお客様に何を売るのか?
冬のうちに再点検が必要ではないでしょうか。

 

商圏環境の再構築

特にローカルビジネスにおいて商圏の設定は重要です。
それは単に広告の投入範囲というだけではありません。
商圏内で密接な人間関係を築き、困った時に頼られるポジションをいかに勝ち取っているのか?
今だに付き合いのない人たちに大企業の広告に打ち勝ってどうやってご指名いただくのか、草の根作戦を繰り広げる必要が必ずあるはずです。
まずはデータに基づくお客様の結びつきを再構築させましょう。

 

補助金・助成金の見直し

2018年まで大流行だった中小企業向けの補助金。
今後はいくつかは打ち切りになってきます。
とはいえ他の分野では手厚くなった補助金・助成金も多くあります。
2018年も補助金を集客に活用し、タダ同然で3ヶ月先まで予約を埋めたクライアントもいらっしゃいます。
目の前のチャンスを逃さないための準備は今からしておかないと手遅れになります。
是非準備にとりかかってください。

 
駆け足でお伝えしましたが、2019年ジャンプアップするきっかけになれば幸いです。


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