売り上げに直結するダイレクトメールの企画から制作・発送までをを担当。
場合によってはご自身で作成されるよりも安価なかたちでご提供しております。
マイスターサポートの代表、島田と申します。
今回ご紹介するのは大阪
「城東整骨院」の山岡先生にご依頼いただいた事例についてです。
山岡先生から新商品の開発案をいただきました。
開発部分からさまざまなツールのデザインに関してご依頼いただき、トータルでの商品設計に関わらせていただきました。
実際に商品としてもうまくいっており、お礼も含めてコメントをいただいております。
やはり商品開発というのは、単発のクリエイティブで良くてもうまくいかないです。
ですので、トータルの商品設計からデザインさせていただきました。
城東整骨院さんが抱える新規事業展開の課題とパンフレット事例
「株式会社サンヒルズ 城東整骨院」の院長、山岡です。
普段私は整骨院を経営しており、その傍らで展開している事業があります。
内容としては「おうちでできる歩行ケア」というサンダル。
そちらの商品販売を現在行なっています。
そして今回の事業展開をするにあたって、島田さんの経営する
「マイスターサポート」さんにご協力をいただきました。
新規事業展開の相談をして良かったこと
そのパンフレット・説明書。
そして箱のロゴ。
これらはすべてマイスターサポートさんの方で作成いただきました。
もっと言えば商品自体のコンセプトもかなり修正が入っています。
完成した現在のデザインは傾斜のついたサンダルで、これを履くことで足の機能を向上させる。
そして体の軸を整えて不調を改善。
「快適に歩けますよ」という商品になっています。
一方で構想当時はそもそもサンダルではありませんでした。
実は色々な症例を取らせてもらった結果、下駄のかたちが体に良いということが判明しております。
ですので、島田さんにはそういった商品の開発についてご相談させていただきました。
この時の私はすぐにでも販売を開始したいと、かなり前のめりになっていました。
けれども島田さんには
「今の時代に下駄なんて誰が買うんですか?」と言われてしまい、違うかたちで商品化できないかを検討。
いろいろ奔走した結果が現在のサンダル型です。
つまり
・商品化のコンセプト
・箱のロゴ
・パンフレット内の文章
・どういう人を対象にするか
・商品のネーミング
これらすべて島田先生にサポートしていただいたということになります。
事例に見る新規事業展開の効果
現在は累計で約1300足。
1年半程度ではありますが、これだけたくさんの方にご購入いただいております。
その上でさらにサイズ展開と第2弾の靴下の作成をさせてもらっており、もうすぐで完成の予定です。
そちらの新しい商品についても、もちろん島田さんに色々とご相談させてもらっています。
おかげさまで治療院の経営をしっかりやりながら、新規事業展開を並行。
新しい収入源を得られたり、自分が研究してきた知識を本業以外でもコンセプトを使って喜んでもらえる。
その辺は凄く嬉しいなという風に思います。
マイスターサポートに依頼して感じた二つのメリット
「こういう風にしたらこういう体になる。ですので商品化したい」ぐらいにしか島田さんにはお伝えしていませんでした。
しかし島田さんの中ではその商品単体ではなく、その後の第2弾・3弾の商品。
そういうところまで見据えた上で、社会に対してどういう風に認知してもらえれば良いか考えながらサポートしていただいていたようです。
私はその辺りのお話を何度聞いても忘れてしまっていたのですが、今になって最初に仕掛けていたコンセプト。
そして販売の仕方というものが第2弾に生きていることを実感しています。
ですので、第2弾も販売の実績をあげて第3弾へつなげていきたい。
商品を通していろいろな人に貢献させていただけたら嬉しいなと思っております。
目先のことだけ見るのではなく第一、第二の展開と先々の展開まで考えていただける。
こういう部分が、並の方ではできないと思うので悔しいですがそこは島田さんのすごいところかなと思います。
引き続きサポートいただきながら、良い商品を作ってたくさんの人に喜んで頂こうと思います。
最後にこれをご覧の方へ。
もし現在、商品開発であったり商品展開などをお考えの場合。
ぜひ1度、マイスターサポートさんにご相談されることを強くオススメします。
あなたがつらい症状や身体の不調でお悩みなら、当院はきっとお役に立てるでしょう。
全力でサポートいたしますので、心身ともに快適な生活を取り戻してください。
このように商品設計の際は目先の商品だけでなく、第2弾・第3弾も見据えておく。
大きなテーマにそってデザインしていく必要があります。
要するにオブジェクトを綺麗に配置しただけのデザインではなく、商品のラインナップに関する部分のデザインもお手伝いしております。
そしてこのように一つ一つのクリエイティブ部分だけではなくて、企画部分のデザインがのちの売り上げに大きな影響を与える部分であったりもします。
もしもご興味をお持ちいただけましたら、Webサイトなど他の事例も参考にしていただけると幸いです。
今回は以上です。