講座に申し込む不安を解消するために必要な二つの広告パーツとは?

制作実績

広告作りの設計からデザインまで担当しております マイスターサポートの代表、島田です。

今回ご紹介するのは、大阪のつつじ整骨院、辻先生の事例です。

今回のテーマは、講座申し込み時の不安について。

参加のメリットがある講座であったとしても、参加することが不安
なぜか行きたくない理由が潜在的にある

こういう部分の不安を解消するためにはどうすれば良いか。
チラシの裏面と表面の写真に関してご紹介したいと思います。

※なお、動画内では実物を使ってご紹介しております。
ページ下の動画よりご覧になっていただくとよりわかりやすいと思います。
ご参考になれば幸いです。

広告で読み手の不安を解消する方法:講座の集客ならまずこの証拠から

イベント開催告知の広告を作るにあたり、
重要なのは講座に参加した場合に読み手が得られるメリットです。
読み手にとってのメリットをアピールすることは、もちろん重要なのですが、さらにもう一歩踏み込む必要があります。

読み手のメリットの訴求に加えて、不安にも応える必要があります。
ひとつは、その講座に参加する価値があるか。
もうひとつは、その講座に参加しても本当に大丈夫なのか

読み手の不安に応えるための基本テクニックが、大きく分けて二つあります。

まずは、講座に参加する価値があるかどうかについて。
講座風景の写真を用意しましょう。
表面のメイン写真で、過去の開催済みイベントの風景を載せる。

チラシの背景に溶け込むかたちでも構いません。
講師の方はあまり目立たなくても良いので、参加の方たちが
楽しそうにしていらっしゃる写真
があるとベストだと思います。

講座風景の写真がたまたまアングル的に講師の方が目立たない場合
別途、講師の方のプロフィール写真を用意しましょう。
そして、少し大きめの写真を載せる。
これがひとつのテクニックです。

広告で読み手の不安を解消する方法:このパーツがあれば納得感アップ!

もうひとつは、読み手の不安について。
参加を検討されている方、広告を読んでいる方が抱えるであろう不安や質問を想定して答える必要があります。

これに対しては、チラシの裏面で次のパーツを使います。
たとえば「よくある質問」「Q&A」ですね。

当日何か持って行くものはありますか?等。
参加するにあたって、起こり得る不安を解消していく。
同時に「参加者の声」、過去に参加された方のコメントを掲載しておく。

参加者の声を掲載することで、

  1. きちんと開催されている実績がある
  2. 満足されている方がいることがわかる
  3. 自分の不安にも応えてくれる

と思ってもらいやすくなる。
この流れを経て、心理的な面で申し込みがしやすくなります

広告で読み手の不安を解消する方法:トドメの気遣いはもはや必須。

さらに申し込み方法について。

今の時代に合わせて申し込み方法は電話のみではなく、LINEも活用すると良いでしょう。

LINE公式から気軽に申し込みしやすいように準備をしておく。
これによって、よりスムーズに参加しやすくなるのではないかと思います。

辻先生の整骨院情報はこちら⬇︎

つつじ整骨院
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辛い痛みや身体の不調は、ひとりひとりに合った治療や対処法で改善できるのです。
患者さまひとりひとりを私がしっかりと丁寧に診させていただきます。
今のあなたに合った治療をおこなう為に、これまでの症状や経過、考え方や不安・困り事などを遠慮せずにお聞かせください。
その上で、あなたの身体の状態をしっかりと診させてください。
お話を聞き身体を診させていただきさえすれば、今のあなたに合った根本的な治療や対処法を必ず導き出せます。
どんな辛い痛みや身体の不調でも、根本的な治療や対処法を施せば、かならず身体は応えてくれます。
そして、何よりもあなたの『治したい』という想いを大切にしてください。
私はあなたとあなたの想いを全力でサポートしていきます。

院長 辻 喜次

最後に

読み手の方の不安を解消するような広告設計をしていくこと。
これによって、お申し込みが増える展開になっていきます。

また当社では、メールセミナー簡単なお試し体験パッケージもご用意しておりますので、ご利用いただけますと幸いです。

今回は以上となります。

「講座に申し込む不安を解消するために必要な二つの広告パーツとは?」の動画版はこちら。

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