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【iWorkに保存したデータが壊れた?そんな時こそiCloudの出番だ!】 2013/10/24
さて、パッケージ版も無事にアップデートできました、新しいiWork。
アプリそのものをビシバシ使う前に、ちょっと面倒が起きています。
いや、今に始まった事ではないのですが、
ときどきiCloudに上げた文章が開かなかったりするんです。
原因は複数デバイス。
iPadやiPhone、Macやブラウザ経由など、いろんな環境で文章を開いては編集を続けていると、どこかのタイミングで開けません状態になっちゃうみたいですよね。
さて、困った。
なんだよ、iCloud、俺の作ったファイル返せよ。
ってときは、iCloudに返してもらいましょう。
ブラウザでiCloudのページを開きます。
あ、もちろんログインしてね。
で、ワープロファイルが壊れてるのなら、
PagesのBeta版を開きます。
すると、ご存知ファイルの選択画面が出ます。
やっぱり、開かないファイルはプレビューすら見れてないですよね。
これをブラウザ上のアプリ(この場合はPages)で開いちゃいます。
しばらく読み込んでると当然読み込めないのですが、
どうやら複数バージョンが混在してる模様。
よく見るとプレビューがちゃんと見えてるバージョンが残っているようです。
こちらを残すと選択すれば、あら不思議。
ちゃんと読み込めるようになりました。
プレビューも復活してますね。
と、今さら気づいたのかよって感じですが、
何事もなかったかのようにファイルが復活しました!
これで、ガシガシiPadとMacの間で行ったり来たり編集ができるようになりました。