システム開発について
特にこの国で問題なのが、20世紀に作られたような。例えば、対応年数がシステム的にとっくに超えている。その時開発した基幹システムがもう終了を迎えている。
という企業が結構多いと思います。
それらをモバイル中心の新時代に対応させるというのが、僕らのシステム開発です。
もちろんテーマはデジタル機器ですね。
デジタル技術により、多様な働き方を提案できる環境づくり。
こちらのテーマの中、システム開発をやらせて頂いています。
アジャイル開発
特に僕たちが中心になって考えているのは、やはりアジャイル開発ですね。
大手のソフトウェア会社さんだと仕事を事細かく、みっちりみっちり決めていって、後で変更が全く出来ない。とはいえ、中小企業の社長さんからしたらYESという答えを出したものの、実際使ってみたら上手くいかない。ということはすごく多いです。
それを後で変更するのに莫大な費用が取られる。それがやってられないってことなので、もうプロトタイプからお客様と二人三脚で歩みながら、完成品を目指していく。
納品した後も月額制というかたちで、コスト負担が少ないかたちで、開発を進めさせて頂くといったサービスをしています。
クラウド化
そして何より重要なのはクラウド化ですね。
これからテレワークの時代にもなっています。複数拠点で経営されてる会社。
20世紀の枠組みのアプリケーションなど、どうしても対応出来ないケースがすごく多いと思います。
なので、複数拠点で同時に出来る。前線の営業社員さんのバックアップをテレワークの営業補助さんがやって頂くようなイメージのサポートもよく行っています。
サーバーシステム・クラウドシステム
そちらの受注作業の自動処理や、オンラインのお見積もりや受注ですね。
お客様が、例えばクライアントさんの会社。例えばスマホやパソコンというかたちで発注をネットサイトで入れて頂いたら、それが自動に処理され、出荷まで伝票が切られるといった受注システムですね。
自動受注システム。あるいは見積もりやご請求に対するアプリケーション。
なかなか自社にフィットするものがない。その後継パターンが安価なやつがないかということで、ある程度お求めやすいかたちでサーバーシステム、クラウドシステムも入れて頂く。というのもご提案しています。
特にiPhoneやiPadを使ったアプリケーション展開ですね。
特にiPad安価になっていますから、場合によってはコンピューターに導入するより遥かに安定して、高速で入力し特化しやすい、というような環境もご提案することが出来ます。