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写真撮影パックをご利用になられますと、全ての広告展開のメインとなる写真が手に入ります。
この一枚を中心にお店のイメージ戦略を進めて行くものです。
ここでは、その変化の例をご覧いただきたいと思います。
まずは、広島で健康に気を使った畳を届けている、和ごころ工房さんから。
普段は非常に温和で優しい秦社長。
しかしこの集合写真では、畳店としての技術や国産にこだわる真剣さが伝わりません。
いい笑顔だけど、お客さんへのメッセージとしてはマッチしないんですね。
そこで畳の制作場面をモチーフに、真剣さが伝わる写真を撮りました。
この写真をもとに、ホームページだけでなくチラシも全面的に作り替え、高い反響を得ています。
仕事に対して真面目で丁寧で真剣な杉浦さん。
写真についても、ご自身でいろいろ挑戦なさったあとに、私どもにご依頼いただきました。
四時間かけて撮影した結果、手縫いのシーンより、こちらの構図の方が杉浦さんのキャラクターにピッタリ馴染みました。
このように、会社により、被写体により、構図やポーズは変わります。
ただ撮るだけではダメな例。
誰もがカメラの前でベストな表情が出来る訳ではありません。
谷川さんも当初は表情やポーズにお悩みでした。
様々な取り組みの後、私どもにご依頼いただいた写真がこちら。
このように撮る側と撮られる側の相互理解と信頼関係が出来ないと、理想の一枚には出会えないのです。