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【近未来ノートは意外とアナログ派?】 2014/4/30
わりとデジタルおじさんの私ですが、アレ苦手なんですよ。
パソコンでメモとるの!
都会のサラリーマンが会議室でやってそうじゃないですか、
人が話してるのに顔も見ないでカタカタやるやつ。
苦手っていうか、できないですね。
白状しますが、人の講演でMac開いてるときは別の仕事してますw
ごめんなさ〜いwww
やっぱり、メモは手書きでしょ。
ただの記録だけじゃなっくて、考えるという行為も含まれると思うので、やっぱりデジタル化はしちゃだめな部分だと思います。
特にアイデアを出したり、思考をまとめたりするときは、必ず手作業ですよね。
ポストイット使ったり、コピー用紙を使ったり、スタイルは人それぞれかもしれませんよね。
僕の場合はB6とかA5の手帳です。
ときによっては、A4のコピー用紙を使うこともありますが、持ち歩くとしたらこの3種類です。
デスクではA3とかB4も内容によっては使います。
でもですね。
手帳ってのも、便利な反面、過去の手帳を検索するのが、不可能なぐらい不便ですよね。
コピー用紙に書いてるのも、最終的にはスキャンして保存するのが狙いなんですが、
そう簡単には整理整頓できないですよね〜。
ってことで、買ってみました。
livescribe。
ライブスクライブって発音するんでしょうか。
デジタル記録できる紙とボールペンです。
ボールペンとしては不釣り合いに太いんですが、電源オンして専用のノートに書いていきますと、
なんとiPhoneに取り込まれていくんですね。
いったんiPhoneに入れてしまえば事実上何冊でも持ち歩けるって訳で、
過去のノートを血眼になって探す必要はなくなります。
そして、手書きで書かれた文字もテキスト変換できちゃうので、あとで検索することができるのです。
すごいでしょ?
最近紙に書いて渡しちゃったつもりが、双方紛失。って事件があったので、
対策に買ってみました。
メモだろうが何だろうが写真に撮ってタグ付けして保存・・・
ってやり方も、アリなんですが、もう一歩普段使いというか、
アナログに近いやり方で扱えます。
専用ノートしか使えないっていう前提はありますが、しばらく使い込んでみたいと思います。