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私が写真撮影を始めたというと、みんな笑いました。 しかし出来上がった写真を見てみると、、、。
ホームページの写真なんて、iPhoneでじゅうぶんです。 しかも、誰がシャッターを押しても画質なんて変わりません。
なのに、良い写真とダメな写真、素人目にもハッキリと差がつくのはなぜでしょう?
普段ホームページを見てて、いかにもうさん臭いページ。時々見かけませんか?
商品やサービスを検索してたどり着いたのに、どうも注文したくない。
そんなイメージを持った事はありませんか?
直感的に信頼の置けない広告、会社。
詳しく文章を読み進める前に受ける悪印象。
それらの原因は、まず、写真のキャラクターが信頼できないのが原因です。
どんなに素晴らしい内容でも、伝わるのは一枚のイメージ。 イメージのデキがお客様の反応を左右します。
例えば「9.11」と聞いてどんなイメージを想像しますか?
ビルに航空機が突っ込むシーンでしょうか?
悲嘆にくれるアメリカ市民でしょうか?
砂漠で暮らすタリバーンの様子でしょうか?
いずれにせよ、一つのイメージが強烈に固定されていると思います。
同じように「大恐慌」「津波」など、言葉によって一つのイメージが連想されると思います。
また、「マクロビオテック」という単語を聴いても何かイメージを連想されると思います。
健康的な食品を思い浮かべたり、
シェイプアップされた女性を連想なさる方もいらっしゃるでしょう。
しかし、マクロビオテックの意味を言葉で正確に説明できますか?
言葉の意味は正確に知らなくても、イメージはハッキリ浮かび上がる。
多くの人の心に響くのは、言葉の力以上に、一枚の写真なのです。
これがイメージの力なのです。
それほどまでに重要で、効果的な写真。
そんな広告写真を生み出すにはどうすれば良いのでしょうか?
これだ!という写真に出会うまで3年と数十万円を費やしました。 でも、大変なのはそこからです。
当社も島田たたみ店の広告写真の撮影には苦労しました。
写真屋さんは何件も頼みました。
広告屋さんづてにも依頼しました。
年商6億を超える有名マーケッターに紹介してもらったりもしました。
写真家協会の幹部にも頼みました。
それでもダメ。
全然ダメ。
何が悪いのか説明できないのですが、明らかにダメなのです。
確かに写真の仕上がりは素晴らしいです。
細部に渡って精巧に撮られています。
なのに、一目で使えない写真だと分かるのです。
プロの写真家の方に何度もお願いして、何十枚、何百枚と撮ってもらいました。
ゾッとするような費用もかけました。
ゴールの見えない絶望的な作業です。
当初のスタートから、3年が経過していました。
なかなか正しい答えの見つからない、もどかしいやり取りが続きます。
しかし、その過程で、少しずついろんな事が分かってきました。
良い写真を手に入れる方法、それは非常に当たり前の結論でした。
誰もが一度見たら忘れない、そしてメッセージが伝わる一枚のイメージ。
それを生み出すには、やはり一定の条件がある。
その事に気づきました。
それは、次のようなものでした。
まず、伝えたいメッセージを100%理解している事。
畳の素材なら、そのこだわりを。畳作りなら、その情熱を。
完全に理解した上でないと、シーン作りが出来るはずありません。
次に、広告作りの知識があること。
いくら風景が撮れるプロでも、チラシ一枚作れないと、必要な写真をイメージすら出来ません。
商品写真を何年撮っていても、人物を前面に出したマーケッティングの経験がないと、畳作りの写真は撮れません。
写真のプロの全員が、広告写真のプロではないのです。
最後に、「これだ!」という一枚を見つけるまでの探究心、根気。
30分パチパチ撮っただけで、良い写真なんて撮れるはずがありません。
一時間、二時間、場合によっては一日中、対話を続け、より良い一枚が撮れるまで諦めないプロ根性。
気楽なスナップばかり撮ってると、どうしても育たないスピリットが必ず必要になって来ます。
この三点さえ整えば、良い写真は出来上がるかと思います。
私がご提供できるのは、会社のイメージを物語る一枚の写真です。
ホームページ、チラシ、看板、等々、企業のイメージを伝えるのに必要なのは、一枚の写真です。
私がご提供できるのは、重要なキーとなる一枚の写真です。
私がその一枚を手に入れるまでは、数十万と3年の歳月を費やしました。
それを、一日でご提供いたします。
費用については5万円。
一般的な写真屋さんを二日間雇った場合の費用と同じです。
(交通費は別途申し受けます)
もし、トップページで使うような、チラシのテーマに使う写真でお困りの場合は、ご相談いただけましたら幸いです。
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また、実際の作例はこちらをご覧ください。
ただし、全員のご依頼をお受けできる訳ではありません。
この業界をより発展させるため。
腕のいい職人さんを10年後も活躍してもらうため、私はこのサービスを始めました。
そのため、一人でも多くの方のご要望にお応えしたい!というのが本心です。
ただ、すでに支援させていただいてるお客様の、ライバルの方は手伝いをする訳にはいきません。
一度お付き合いさせていただいたお客様には、道義的な責任がうまれます。
現在でも、関東、東海、関西を中心に、いくつかの都道府県は埋まりつつあります。
まずは、お伺い可能なエリアかどうか、お問い合わせいただけましたら幸いです。