あなたのビジネスを見直す一泊二日集中セミナー

これまでの合宿セミナーは一人で頭を使って考えていただく時間が長く、かなり厳しいセミナーといわれてきました。

頭をしっかり絞ってアイデアを出していくという従来のやり方は、時にはセンセーショナルな結果を出すことができ、驚きの成果が生まれるなんてことも珍しくありませんでした。

そうすると、センセーショナルな成果物というのに居着いてしまったり、期待を持ちすぎてしまうということが多くなってしまいます。

傾向としては
「奇跡を求める」
といった意味合いに近いかもしれません。

簡単にするという意味ではないんですが、今回からは少し角度を変えてセミナー設計をしています。

今回のセミナーについて

簡単に言えば
「今まで知らなかったことを知るという知識の発見・知識の習熟」
に重きを置いたセミナーとなっています。

今回は施策を効率よく進めていくために、硬軟交えたやり方を取り入れています。

かなり辛い状況で単語を絞るのではなく、割とライトな形で行ないます。

これまでのセミナーと比べるとドライな感じに思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ご理解いただけると幸いです。

こんなことを実践していただきます

今回のセミナーの大まかな流れは以下の通りです。

DAY1での課題

DAY1では「ご自身の中の要素」というのを見つめ直していただきます。
ご自身の知っていること・知らないことを総合的に分析し、ご自身の知識やこれまでの課題を一旦棚卸し、という形で整理していただきたいと思います。

そこで、ご自身で抱えている問題を解決するべく、次の3点を実践していただきます。

1. 問題点の掘り起こし
2. 問題解決のために必要な情報の取捨選択
3. 具体的な方針・方策の書き出しとそれらの優先順位の選定

ペーパーワークではありますが、さまざまな角度で見つめ直していただきたいと思っています。

キーワードの数も10分の1程度に減らすなど、気楽な形でやっていきたいと考えています。

また、DAY1では持っている知識や知見の相関図を書いていただき、
実際に必要な要素は何なのか？
というのを知っていただきます。

具体的には・・・

これらを様々なワークを通して突き詰め、ご自身の現状をしっかりと把握していただきます。

DAY1では知識の棚卸しをしていただき、自分に必要なもの、欠けてるものを知っていただきました。

今回は具体的な解決法についてお伝えしたいと思います。

DAY2での課題

DAY2では、本当に必要な情報と正しい解決策を見つけていただきます。

まずは本屋さんに出向いて、数冊書籍を購入していただくところからワークがスタートします。

そして、購入した本を速読し、いろんな形で調べ物をしていただきます。

そこでDAY1で分かったご自分が必要な知識、必要な考えがどこにあるのか、というのを探していただきます。

探した結果、それを他のメンバーさんに伝える、ということをやっていただきます。

多くのことが学べます

「自分の問題が一体どこにあるか？」

こういったことを冷静に考える機会ってなかなかないものです。

仕事を例に挙げてみましょう。

仕事がうまくいかないとき、できない自分を責めてしまい追い込んでしまう方って多いと思います。

しかし、実際は生活環境に問題があったりと、別のところに原因がある場合が多くあります。

そこで、チームで協力して問題解決のためのアイデアを出していただき、根本解決をめざします。

今回のセミナーで得られることとして次の4つが挙げられます。

また、

1. 自分に欠けているものは何か
2. 自分にとって何が必要なのか

2日間のワークを通して気づいていただけたらと思います。

お申し込みについて

お申し込みは非常に簡単です。

1年間の予定表をこのページの下の方に載せているので、その中から選んでいただくだけでお申し込みが完了します。

どなたでもオッケー！というわけではありません

今回のセミナーは、今身の回りで起きている事象を解決しよう・1年間の計画を立てようと真剣に考えている方だけにお届けする特別なセミナーです。

そのため、問題解決する意図がなく、ただツールを知りたいというだけの方はご遠慮いただいております。

お早めの申し込みを推奨します

当社では隔月でセミナーを行っておりますが、昨年は応募が殺到し半年先のセミナーまでお申し込みができないというケースもありました。

今回のセミナーも少人数で開催しますので、少しでも興味を持たれた方はお早めにお申し込みいただければと思います。

一人で考え込む必要はありません

実際にやってみると、自分のために調べた知識であってもその情報は自分にとっては最重要ではなく、隣の席に座っている方にとって最重要であるということもあります。

このように本を読んで得た知識を共有することで、ご自分の知っていること・知らないことが連鎖反応を起こすという形で重層的に絡み合い、大きな結論を出すことができます。

特に今回の合宿ではグループの解決力にウエイトを置いています。

大きな収穫物を得られるという意味では、5人ほどのグループが理想的です。

ご自身で調べて全て解決するわけではなく、周りの方にも協力していただき課題を解決してもらう、といったスタンスで講座設計を進めています。

また詳しいご案内は継続して差し上げていきたいと思います。