広告ができない時には?

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6月の問題解決ワークは名古屋!

少人数で各社の課題を解決するんですが、当日参加できなくなった方が出たので、ご参加メンバーが広島と埼玉っていう、なぜに名古屋?という組み合わせでした。

人数が少なければ少ないほど、ワークがより具体的になっていきます。

年間計画の大詰めでようやく数年来の決心がついた方。

広告できないのループから抜け出せた方。

解決が見えてなによりです。

広告ができない。

広告づくりに難航されてるかたも多いんじゃないでしょうか?

広告投入しないと売り上げが心配、でもダメな広告だったら経費倒れしてしまう。

さて、どうしましょう?

こういうケースって2パターンのどちらかが多いです。

一つは広告が完成しては困る人。

嘘みたいですが一番多いです。

・仕事量が増える準備ができていない。

・その企画が世間に出回るのはプライドが許さない。

・一人勝ちしてお友達から仲間はずれになるのがイヤ。

文字として見直すと本当にアホみたいな理由ですが、これが大真面目なんです。

要するに成功したくない人。勝つ気のない人。

このタイプの人は意外に多いです。

広告の作成テクニック以前にチューニングする部分があります。

もう一つはお客さんの気持ちがわからない人。

法人中心の取引をしてた人は顕著ですよね。

・自分の売りたい商品を押し付ける。

・粗品をつければお客さんが喜ぶと思っている・

・他社の悪口はみんな共感してくれると信じてる。

文字として見直すと本当にアホみたいな理由ですが、これが大真面目なんです。

こういう相手の立場になって考えられない人も意外に多いです。

広告の作成テクニック以前にチューニングする部分があります。

てな訳で広告作成技術以前の部分を矯正。

相手の立場になって考えて、お客さんが知りたい情報を伝えます。

それだけで広告の骨格はほぼ完成。

逆にいうとこのテクニックの前段階をきっちり作り込めていないと反応は上げられません。

そこいくと秦さんはやるぞ!と決めたらスイスイ広告を作成なさいます。

今回も「作ってるとブレーキ踏んじゃうんですよね」と表現を過激にしていかれます。

そんなワークを続けながら名古屋出張は続いております。

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